2017-03-27から1日間の記事一覧
基本的な流れは以下のリンクが参考になる。 github.com 今回はSRAに登録されているクラミドモナスのtime courseデータを使う。クラミドモナスはEnsemblにドラフトだがfastaもgtfも登録されているので非モデル生物より解析は楽になる。 クラミドモナスゲノム…
追記 1、クオリティチェック 変なリードが混じっていると、本来シーケンスされた領域以外の遺伝子にマッピングされたりして解析結果を歪める恐れがある。そのため、シーケンスが終わりBCLからfastqデータが出力されたら、一度クオリティをチェックする。 ク…
バクテリアのアセンブルデータをCIRCOSで描画してみる。 最初に、ゲノムサイズが小さいのでメモリのサイズを小さくする必要がある。main.confファイルの中のchromosomes_unitsを10万に変更。 chromosomes_units = 100000 main.confファイルの内容は以下の通…
circosは多様な機能を備えたゲノムのビジュアル化ツールである。類似ソフトにDNA plotter、genome diagram、snap geneなどがあるが、機能の豊富さではcircosが抜きん出てる。circos独自の機能として、遺伝子の相関や相同性を線で表現してlinkageを表す機能が…
随時更新 2017 PindelとPlatypusのフローを修正。 2018 brew tap 修正 ,reebayes、lumpyの誤りを修正。誤字修正。 lumpyの流れを見やすく修正。 2019インストール追記, lumpy -svのdockerイメージリンク追加, breseq dockerイメージの使用例追加, 誤字修正と…