macでインフォマティクス

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NGS関連のインフォマティクス情報についてまとめています。

phylogenetic marker genes

NGSデータまたはアセンブリからバクテリアやアーキアのtaxanomic assignmentを行い、ゲノムのnoveltyなどを評価する MIGA

Small subunit ribosomal RNA gene (16S)は、30年以上にわたり、原核生物種およびそのコミュニティの多様性をカタログ化および研究するために首尾よく使用されてきた。しかしながら、16S(論文より ref.1)によって効率的に評価することができない種および…

cGOF-assisted アセンブリパイプライン GAAP

次世代シークエンシング(NGS)技術は、近年では数万の原核生物ゲノム配列を生成し、原核生物のゲノム研究を大いに促進している。cost-effectiveで、カバレッジが高いので高品質の信頼できるデータが生成できる。しかしながら、原核生物の完全なゲノム配列の…

phylogenetic marker genesを検出し、marker genes全てを使って系統樹を作成する自動化パイプライン ezTree

メタゲノミクスおよびシングルセルゲノミクスは、様々な環境からの新規生物の発見および調査のための有望な方法として確立されている。 "microbial dark matter"という用語は、培養できない、微生物コミュニティからシーケンシングすることのみで研究される…

メタゲノムからビニングしたゲノムが完全か、またコンタミがあるか評価する CheckM

2018 10/7 文章訂正 2018 10/12 dockerコンテナを使ったランの流れ追加 ドラフトゲノムからゲノムの完全さを正確に見積もるには、ゲノムの完全さと汚染の度合いの正確な推定が必要となる。そのための方法として、一般にすべての細菌または古細菌ゲノムにわた…

メタゲノムデータを種レベルで検出し割合を計算するmOTUとfetch-MG

環境サンプル中の種の多様性を評価する手法として16S rRNA遺伝子を特異的に増幅する手法がよく知られているが、種によっては配列の異なるrRNA遺伝子を複数持つことがある。ここにPCR増幅のbiasもかかってくるため、16S rRNAだけでメタゲノムデータを評価する…

MetaPhlAn2によるメタゲノムデータの解析

MetaPhlAn2は、メタゲノムシーケンスデータから、どのような生物がどのくらいの割合でいるのか評価するツールである。種の同定が可能なのは、著者らが要した100万以上のマーカー遺伝子が生物と紐付けされていて、そのデータベースの配列にアライメントを行う…

アセンブル結果をCore gene setの検出数で評価する BUSCO

ゲノムのアセンブルやde novo transcriptomeの評価手法の1つに、Core gene setがアセンブルされた配列の中にどれだけあるか調べる方法がある(core genesは構成的に発現していると考える)。そのようなツールとしてCEGMAがよく知られている。CEGMAはversion…

メタゲノム解析ツール

使ってみて便利だったツールを紹介する。 Genome sequences of rare, uncultured bacteria obtained by differential coverage binning of multiple metagenomes Albertsen et al. (2013) メタゲノムデータから、各生物ごとのデータを大まかに仕分け、その後…